【現役転職エージェントが語る】ワーママ転職:転職活動の方法や考え方

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こんにちは、きちんです(@Kichin_Info)。

 

本日はご依頼頂きましたので、ワーママ、いわゆるワーキングマザー向けに記事を書いてみました。

 

ワーママの現状や、どのように転職活動をすべきなのか、その他にもエージェントのご紹介致します。

もちろん、本記事は私の独断によるものですので、あくまでも参考までに御覧頂ければと思います。私は男ですので、女性向けのエージェント等は使ったことがありませんので、そのあたりはご自身でしっかりご判断下さいね。 

 

ちなみに当ブログはランキングにも参加しています。

参考になるブログも沢山ありますので、是非御覧下さい。 

 


転職・キャリアランキング

  

目次はこんな感じ。 

 それでは早速書いていきます。

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ワーママ向けの求人はあるの?

いきなりこんな事は書きたくないのですが、正直ご入社と同じタイミングで時短勤務やフレックス勤務が可能な求人は非常に珍しいです。大手のエージェントが取り扱っている求人の中でもその割合は0.5割もありません。

しかし、諦めないで下さい。このような中でも、幸せな転職が出来るよう、出来る限りの情報を記載いたします。当ブログの管理人は働くママ達を応援しております!頑張って下さい。

また、転職活動は情報も非常に重要です。しっかりと情報を取得し、忙しい中でも効率的に動き、転職を成功させて下さい!

 

女性の活躍は社会全体で認識する必要がある

働きながら子育てをしている方達は以下のような悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。私はこれらについて、女性だけではなく、その他の方達も認識しておく必要があると思っています。会社全体、社会全体で支えあっていく必要があると考えております。当記事は転職をご支援する目的が大目的ですが、裏の目的としては、社会への認識を広めていくものとしても考えています。

「参考になった」と思って下さったら是非拡散して頂けると嬉しいです。

 

ワーママあるある?ワーママにはこんな辛さがある

・現在時短勤務であろうとなかろうと、面接は就業後の為、子育てとの両立が難しい

・子育てとの両立が出来る職場を求めているため、

 志望理由がどうしても『制度』や『働き方』になってしまい、面接が通り辛い

簡単な例でもこのような悩みをお持ちの方が多いのではないでしょうか。

 

じゃあどうやってワーママは転職活動をしたらいいの?

転職活動が初めての方も多いかと思います。

この項目では具体的な転職活動の仕方について記載していきます。転職エージェントの利用等、方法は様々ありますので、ご自身にあったやり方を見つけて下さい。

転職エージェントや転職メディア、HPからの応募等様々ありますので、ご自身の状況に応じて使い分けが必要となってきます。

 

 

転職エージェントを利用する

最近では、転職エージェントを利用して転職活動を行っている方が殆どではないでしょうか?

転職エージェントというのは、専門のキャリアアドバイザーが付き、履歴書の書き方から求人の紹介、面接のアドバイス等かなり面倒を見てもらえるサービスです。

多くの場合、利用は無料です

理由は、求人企業から手数料を貰っている為です。

相場としては、想定年収の30%~35%を求人企業が転職エージェントへ支払います。結構な額がかかりますので、その点は理解しておく必要があります。採用するのに結構な額がかかるので、HPからの応募者等に比べて企業の目線が高くなってしまうことが常です。

 

大手のエージェント

最大手のリクルートエージェントやパーソルキャリア等様々あります。これらの特徴は兎に角求人の数が多い事。時短勤務やフレックスタイム勤務に関しては、そもそも数が少ない為、数を見たいということであれば、大手のエージェントにも登録する事をお勧めします。エージェントに登録すると求人を検索できるようになります。エージェントに登録しなくても、求人は検索することが出来ますが、登録者にのみ公開している、いわゆる非公開求人も多数ありますので、そこも認識しておくと良いでしょう。

 

メリット

・とにかく、取り扱い求人数が多い

・デメリット

担当のエージェントが業界に関する専門知識を持っていない可能性がある

担当のエージェントは何人もの転職者を担当する為、注力してもらえない可能性がある

 

どんなエージェントがあるの?

【リクルートエージェント】

≪特徴≫業界最大級の非公開求人数。一般公開している求人の他、10万件以上の非公開求人を取り揃えています。その他にも無料の面接対策セミナー等も充実。

 

 【パソナキャリア】

≪特徴≫こちらも業界最大手。リクルートエージェントも同様ですが、土日や夜間の面談も可能です。

 

~その他準大手~ 

JOBRASS

 

時短専用転職エージェント 

smartcareer.b-stylejob.jp

≪特徴≫上記のタイトル通りにはなりますが、時短に特化した転職エージェントです。ただ、管理人自身があまりこちらのサービスに明るくなく、ご自身で色々と調べて頂ければと思います。 

 

業界業種 専門特化型エージェント

上記の大手エージェントは全領域の求人をカバーしていますが、それ以外に専門に特化したエージェントもあります。薬剤師や保育士等、就業するのに資格が必要な職種に関しては、専門特化型のエージェントがありますので、保有資格を鑑みて検討をしてみて下さい。

 

メリット

・専門に特化している為、担当のキャリアアドバイザーが業界に関する知見をしっかり持っている。(※エージェントが専門用語等を知らずにうんざりした経験がある方もいらっしゃるのでは?)

・手厚いフォローが期待できる(多くの転職者が大手のエージェントを利用する為、大手エージェント以外は転職者の方の集客に苦戦しています。その為、面談に来られた方に関しては、信頼してもらえるよう兎に角精一杯丁寧な対応をすることが多いです。)

デメリット

大手に比べて取り扱い求人数が少ない。

 

どんなエージェントがあるの?

【REXIT:ブライダル】

【いえらぶ不動産転職:不動産】

【ほいくちゃんねる:保育士】

 【ファーマジョブ:薬剤師】

【ナース人材バンク:看護師】

 

【ワークポート:IT、インターネット系に強み】

 

※他にも色々とありますので、調べてみて下さい。

 

求人メディアを利用する

求人メディアというのは基本的に求人企業の前課金制です。つまり、求人企業はメディアを掲載するのに、先にいくらか支払っているということです。ですので、転職エージェントを利用するよりも安価で採用出来る事が多いです。しかし求人メディアの場合は転職者と企業が直接やり取りをすることになる場合も多い為、求人企業からのレスポンスが遅い場合もあります。また、求人メディアは、転職エージェントに比べて転職者は簡単に登録が出来る為、ライバルとなる転職者が多いという点も特徴の一つです。有名どころでいえば、リクナビネクストやDODA等がありますね。

 

メリット

・完全前課金制のサービスな為、エージェントに比べて求人企業の採用ハードルは高くない

・登録が簡単(面談に行く必要がない)

 

デメリット

企業と直接やり取りをすることになるため、面接のアドバイス等が入手できない

ライバルが多い

 

どんな求人メディアがあるの?

こちら転職エージェントと同様、取り扱い求人数が多い大手や専門に特化したものがあります。

大手求人メディア

【リクナビネクスト】

 

【エン転職】

employment.en-japan.com

【マイナビ転職】

tenshoku.mynavi.jp

 

企業のHPから応募する

正直、時短勤務やフレックスタイムを希望される方の場合はこの応募方法は非常に有効です。というのも、採用に費用が掛からない為です。エージェントであれば、想定年収の30%程、求人メディアは前課金で何十万円。それを考えると、求人企業も自社のHPから応募があった場合、「ま、あってみるか」といったスタンスになることもります。

 

友人・知人のツテ

これは一番かもしれません。身の回りで、時短勤務で働かれている方はいらっしゃいませんか?いらっしゃれば、つまり制度があるという事です。勇気を持ってその方に聞いてみるのも手です。『人事に聞いてみるね』といってもらえたらOKです。人事からしても、『●●さんの知り合いなら会ってみます』となるかもしれませんからね。知り合いからの紹介というのはある程度信用できますからね。

 

資格を取得するという手段もある

転職においてはやはり資格を保有している方は有利になる傾向が強いです。ワードやエクセルなどのスキルの他にも様々あります。転職をしたい時期にもよりますが、ご自身の業務に関連する資格を取得する余裕があれば、挑戦してみるのも一つの手かもしれません。しかし、ただでさえ多忙の中、時間とお金がかかるものですので、じっくりと検討する必要があります。転職活動は正直ストレスがかかるものです。そんな中でも、時短勤務等の数の少ない求人を対象としている方からすると、ライバルも多くなる為、他の方よりもハードになる可能性が非常に高いです。まずはご自身の身体と心の健康を第一に考えて下さい。

あまりに辛いようでしたら、先に現職の企業を退職するという手もあります。ご家庭の経済状況と相談の上、検討してみて下さい。先に会社を辞めるという点に関して少しだけ補足をしますと、明確な理由を面接で語れるのであれば特に不利にはなりません。それどころか、急募の求人に対しては、即入社が可能ということで、働かれている方よりも有利なケースもあるくらいです。また、面接にも行きやすいということも大きなメリットになります。ご参考までにご認識置き下さい。

 

資格取得関連

【主婦・ママ向けのWebCamp woman】

【完全無料IT研修&就活塾 ProEngineer】

【女性キャリアUPの為の資格・講座情報サイトWOMORE ウーモア】

 

転職活動の面接:良くある質問とその意図

※いわゆる、良い企業のケースとして記載します。そもそも時短勤務を希望されている方やワーママを採用する気が無い企業は以下とは別でネガティブな意図で聞いてくる場合があります。

・子供の年齢、子供の人数、その他子供に関する事(※業務遂行に関係無い為、本来は聞いてはいけない事項ですが…)

意図:今後や近い将来、産休や産休を取る可能性はあるか。こちらに関しては悪い意味ではなくて、その回答によっては、採用人数を変更する必要がある可能性もありますからね。ふときくとネガティブにも聞こえますが、多くの場合はこういった意図になります。あからさまに嫌な反応をされたら速攻で辞退してやりましょう。もっと良い企業があるはずです。

 

子供が体調を崩した時の対応方法

意図:無理せず、きちんと周囲の人にお願い出来る方かどうか。たまに、無理してでも旦那に迎えに行ってもらいます、といった回答をしてしまう方がいらっしゃいます。

ただ、本当に従業員を大切にしている企業やワーママに理解がある企業からすると、そんな無理は望んでいません。『その時は周囲の方に少しご迷惑をおかけすることになってしまうかと思います。ただ、その他で必ず貢献します。』そんな回答を評価する企業を、私は何社も知っています。

 

希望の年収、勤務時間、その他譲れない条件

意図:採用というのは一人を採用して終わりではありません。その方にお任せする業務内容、量等様々が関係しあっています。そういった所を整理する為に必ず確認が必要になります。時短勤務を希望されているのであれば、お任せする業務が変わるかもしれません。嘘をつくのはやめましょう。入社後にミスマッチが発覚した場合は、企業も転職者の方もお互いが辛い思いをしますからね。

 

今後のキャリアプラン

意図:採用してメリットがあるか、能動的に仕事にとりかかってくれる方かどうか。『時短勤務出来ればどこでも良いです』では、どれだけ良い方でも、人事は採用できません。会社というのは基本的には営利団体ですので、しっかりと自分を採用するメリットを示しましょう。これまでの経歴でも構いません。女性のキャリア構築についてでも良いです。何かしら自分が入社することでもたらすことが出来るメリットを自分の言葉で語れるよう準備しておきましょう。例えば『時間に対する意識が高い』というものもありますね。退勤の時間が決まっているという事から、業務の効率化や優先順位付けや情報の取捨選択が強みであるとか、多くのワーママに当てはまるのではないでしょうか。

 

ワーママの強みって何だろう?

時短勤務やフレックスタイムということもあり、ご自分達を卑下していませんか?ご自身の今置かれている状況を整理して、改めて強みを考えてみましょう。

 

時間に対するシビアさ

先ほども記載しましたが、他の従業員よりも時間に対する意識が高いのではないでしょうか?『何か効率化出来ないか』『何か無駄なことは行っていないか』そんな事を考えながら日々業務を遂行しているワーママ達はいわば、業務効率化の鬼なのでは?周囲の従業員を見て、『何をダラダラやっているの』と思ったことがある方、指示された訳ではなく、ご自身で考え何かを効率化した物がないか、書きだしてみるのも良いでしょう。 

独自の価値観

ご結婚や出産、育児を経験したからこその価値観をお持ちなのではないでしょうか。そこはどうしても性別の差が出てくる所です。そういった方ならではの物事の考え方というのは非常に重要になります。それこそ、女性向けの商材を提供している企業であれば、そ?ういった視点、いわゆる現場視点というのは非常に重宝されます。

ロールモデル(モデルケース)になれる

女性の活躍を推進したいと思っているけども、まだうまくいっていないといったような企業にとっては、バリバリ働きたい、子育てと両立をしたいという方はモデルケースになりうる貴重な人材になります。社外から入社してくるという事になりますので、新しい知見の流入は勿論のこと、モデルケースといった意味でも新しい風を吹き込むことが出来るのではないでしょうか。  

面接の場で確認しておくべき事

子育てをしながら働いている方は何人程いるか(一次面接orその前)

その方のお子さんが急な体調不良などになった時はどういているか(内定フェーズで)

授業参観等は参加しているか(内定フェーズで)

過去の転職者で時短勤務で活躍している方はいるか

面接の最後で、本日のフィードバックをください

(→「伝え方等、不愉快な点等あれば今後の為に是非教えて下さい。」と言うと、良い企業だとフィードバックを頂けます)

 

最後に 

「良心が痛む…」と仰る方もいらっしゃいますが、

本記事の内容を踏まえたうえで、

エージェントに登録して求人を検索、その企業のHPから応募する、というのはもしかしたら有効かもしれませんね。

 

 ■その他、転職に関連した過去記事 

   

 

本日は以上になります。

 

参考になりましたでしょうか?

  

ご質問、ご相談何でもお待ちしています。

こんなこともっと書いてほしいとか追記してほしいというのも大歓迎ですので、是非コメントお待ちしています。

 

 

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それでは次の記事でお会いしましょう。

 

ありがとうございました。

 

 

きちん