【現役転職エージェントが語る】内定の回答期限について徹底解説(背景と対策)

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こんにちは、現役転職エージェントのきちんです(@Kichin_Info)

 

本日は内定の回答期限についてアレコレ記載していきます。

既に面接を受けていて内定を獲得した経験がある方に関しては、『いつまでに内定承諾するか決めて下さい』と回答期限を設定された経験はありませんか?
他の企業の面接も受けたいのに…となりますよね?

 

なぜそうなるのかについて、背景と対策を記載していきます。

  

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目次はこんな感じ。

 

それでは、早速書いていきます。 

 

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回答期限を設定する理由

結論を先に申し上げると「とにかく貴方を採用したいから」です。
ただ、回答期限を設定する場合も色々なケースがありますので、順に記載してきます。
※今回は前提として、一社専願ではなく、複数併願しているという状況を仮定します。

第一志望から回答期限を設定されるケース

これは明確に「早く内定承諾してほしいから」ですね。
企業やエージェントが危惧しているのは、大きくは以下の2つケースです。

併願企業を受験したことによって意欲が向上すること

人間は誰しも、気になっている人から口説かれたら嫌な気はしませんよね?
それは転職活動でも同様です。
貴方が人事担当者だったとして、第一志望の企業から内定を獲得している方と面接することになったら、物凄く口説きませんか?
物凄く口説かれると人の心は揺らぐものです。
また、もしかしたら併願企業からより高い年収を提示されるかもしれません。
そうなったら、第一志望と併願企業が僅差であれば、年収が高い方に入社を決めてもおかしくありません。
ですので、仮に第一志望だったとしても回答期限を設定する訳です。

人間は期限が無いと意思決定できないという仮説

誰しも経験はあるのではないでしょうか?
友人から飲み会に誘われた時の事を思い出してみて下さい。
『いつまでに返信下さい』と言われなければ、前日位まで悩む方もしくは忘れてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
内定の回答期限についても同様になります。
回答期限を設定されて初めてその内定と向き合う事が出来ると多くの転職エージェントは考えています。実際、私もエージェント業に従事している中で、回答期限を設定することによって質問が出てくる方が沢山います。これは、回答期限を設定したことによって『本当にここで自分が働くのか』と向き合った結果疑問が出てきている訳ですね。

 

第一志望の企業以外から回答期限を設定されるケース

これは、回答期限を設定することによって、腹決めをして欲しいと考えているケースです。企業とエージェントは以下のような事を考えています。

内定を辞退してでも他の選考を受けますか?

第一志望の最終面接が控えていたとしても、そこから内定が貰えるかは分かりません。
そうなった時に、内定を承諾するかしないかとても迷いませんか?
企業は『それでも御社にします!』と言ってくれる人材が欲しい訳ですね。
先の項目にも記載した通り「人間は期限が無いと意思決定できない」と考えている為、それに基づいて回答期限を設定している訳です。

また、年収やその他条件についても同様です。
年収を上げるのが目的で転職活動している方だったとしたら、第一志望の企業からの年収提示がまだの状態で、それなりに納得できる年収が提示されていたら前向きに検討出来そうではありませんか?企業はそこを狙っている訳です。

なぜこのようなことが起こる?

これは、受験企業の選考スピードを合わせないまま進めてしまった為に起こります。
気になった企業をバラバラと受験していませんでしたか?
応募当初の志望度が高い所の選考を優先的に進めていませんでしたか?
前提として『受かったら入社したい』という企業は受ける必要はなく、そのような中で複数社を同時並行で動かさないと、このような状況になります。

良いエージェントはそういった点も加味した上で選考を進めてくれますので、エージェント選びもしっかり行いましょう。

【参考記事】

www.wakatenshoku.net 

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どうしたらいい?

転職活動をしていると『隣の芝は青く見える状態』が続きます。
そうなってくると、もっと良い企業があるのではないか、という気持ちになってしまいます。
ですので、業務内容で迷うならまだしも、年収などの定量面で迷うことが無いよう、≪年収●万円以上、年間休日●日以上・・・≫
と自分の中で設定しておいてください。
そうでないと、ずっと転職活動をする事になってしまうかもしれません。
『あの内定、承諾しておけばよかったな…』等となっては目も当てられませんよ。

 回答期限の延長という最終手段

これは最後の手段です。
内定というものは、回答期限も内定の条件の一つになりますから、
回答期限の延長を企業に依頼することによってその内定の効力がなくなると考えて下さい。
延長のイメージとしては、≪当初提示していた●日までの期限の内定が消えて、▲日までの期限の内定が新たに出される≫といった感じですので、本当に気を付けて下さいね。内定が無効になる訳です。『回答期限の延長するならこの人は要らない』と言われても文句が言えませんからね。

また、もう一つ重要な事としては企業側の心象が悪くなる可能性がある、という点です
自分が回答期限延長を依頼された企業側だったら、「併願企業から内定が出たらそっちに行くんでしょ?うちは滑り止めってことね。」と思いませんか?
全ての企業ではありませんが、そのように受け取る企業があるのも事実ですので、
入社後の活躍という事を考えた上でどうするかを検討してみてください。

 【参考記事】 

www.wakatenshoku.net

 

 

本日は以上になります。

参考になりましたでしょうか。

  

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それでは次の記事でお会いしましょう。

 

ありがとうございました。

 

 

きちん